THE SOURCE(7100000スコヴィル)ザ・ソースはブレア氏の午前6時(純粋カプサイシン結晶)に抜かれるまで世界一辛いソースの座に君臨していたホットソース。ただしブレア氏の午後4時以降は限定生産999本のコレクターズアイテムである為、現在日本で容易に入手可能なホットソースという範囲で見れば、依然最辛のソースである。
その脅威のスコヴィル値710万スコヴィルは、純粋カプサイシンを等量の油で希釈したものとほぼ同等。
Mad Dog's Revengeの7倍!
サドンデスソースの144倍!
タバスコの3318倍!
体重50kgの人間の半数致死量に換算すると6.76g-8.45g、つまり小匙1杯と半分で死ぬ。
ほぼ毒そのものと言っても過言では無い。
そんなザ・ソースを……

ついに買ってしまった!
狂犬とウルデスがもう残り僅かだったしね。
WDSCで9300円(送料別)。
30mlでこの値段は正直割高感が否めないが、これを手に入れれば激辛好きとして箔が付くというかなんというか。定価は17800円だからお得だと思おう。
なんとなくA4サイズを想像してたけど、実際は週刊誌のコミックスより小さい。
開ける。

到底調味料とは思えない物々しい雰囲気が漂っている。
更に蓋を開けると……

生半可な赤いホットソースでは及びもつかないような、異様にドス黒い液体が糸を引いている。
無論瓶から直接料理に注ぐなど自殺行為に等しいので、蓋の裏に付いた棒から垂らす形で使用する。
試食
とりあえずやってみたかった直舐め。
無謀もいいとこだが、こうしないことには威力を実感出来ないので頑張る。

爪楊枝にこんだけつけてペロっと……。
まず苦い。狂犬にもこの苦さはあるが、明らかにレベルが違う。人間が摂取して良いような苦さじゃない。
次に山葵でも無いのに痛みが一気に鼻まで突き抜ける。辛いとか言ってる場合じゃない。
そして唾液の分泌が止まらない。口の中が唾液でいっぱいになるも、飲み込む事が出来ない。飲み込んだら確実に喉を持っていかれると己の生存本能が訴えかけている。
吐き出したくてたまらないが、その時点で敗北が決定してしまうので飲む他無い。
舌と喉が焼けるように痛む。とりあえず牛乳を舌の上で転がして痛みを緩和する。
それでもその後10分ほど唾液の分泌が止まらず、20分ほどは痛みが治まらなかった。
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